本物の地焼酎!薩摩茶屋

薩摩茶屋
西郷隆盛の故郷・薩摩(鹿児島)は青森県の地形にとても良く似ている。県の中には錦江湾があり、青森では陸奥湾とどちらの県も陸地と陸地をフェリーが繋ぎ活躍している。鹿児島には大小120もの焼酎蔵があり千差万別の個性を見せている。主に造られる焼酎は芋と麦が主力で使用される原料芋や米も数多くの種類が使われる。私が本物の地の酒と思っている焼酎が村尾酒造の「薩摩茶屋」である高級焼酎とは違い庶民が晩酌で気軽に飲めるダレヤメでありその地にしっかり根付いた地酒である。川内の陽成地区に蔵があり正にラベル通りの佇まいである。この酒は麹米に黒麹とタイ米を使い原料芋は普通の黄金千貫で仕込まれる。蔵内も特に神経質になる事はなくカメまわりも靴のまま歩ける。会長の村尾さんは木桶樽を自分で作ってしまうほどのプロ顔負けの「たんこどん」でもある。心和むホッとするラベルに包まれた酒は、蒸かし芋の心地良い香りと味のバランスが実に良く、食材を活かし、また、くど味がなくスイスイ飲める村尾さん、そして、氏家さんならではの蒸留技術で出来上がる酒である。
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