元祖・焼き芋焼酎!

やきいも黒瀬
鹿児島の阿久根市に元祖・焼き芋焼酎を造る蔵・鹿児島酒造がある。鹿児島酒造はさつまの番長こと黒瀬安光が引っ張って来た蔵で現在はその弟子の弓場杜氏が精魂込めた酒を世に送り出している。ここの蔵の柱はやはり「やきいも黒瀬」である。戦後カルピスがスーパーの入り口で焼き芋を販売していた当時の焼き芋器を頂きその芋焼き機4台で手焼きしている。9月から始まる仕込み、鹿児島は9月はまだまだ夏である。「やきいも黒瀬」を造るには他の芋焼酎の2倍の手間暇がかかってくる。まずは芋の大きさをそろえる、焼きが均一になるようにするためだ。焼きむらがないように焼き段を入れ替え、焦げを作らないよう気を配る。倉庫の中はただでも暑いのに焼き台が4台で庫内は南国どころではない。水分が飛びふっくらと焼きあがった芋を粉砕し仕込みタンクに移して行く。こうしてゆっくり発酵させ蒸留された酒は熟成の時を待つ。数年寝かされた酒は優しい甘い香りと焼き芋の個性が生きたマイルドな味わいを主張してくる高貴なお酒である。
1.8L 2600円  720ml 1520円  (税込み)
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