薩摩の稀少芋焼酎・さつま寿

尾込商店・貯蔵タンク
鹿児島空港から高速道路を南へ走る、そしてやまなみ街道に入り途中すばらしい杉並木を見ながら川辺町に入って行く。川辺は田園に囲まれた「仏壇と杉」の町だ。町のあちらこちらで人々は仏壇に関わった仕事をしている。建具を作る工場、金箔を貼る職人、漆塗り職人など多数の工程を経て仏壇が完成されて全国へと売り出されて行く。そんな町内に本格芋焼酎を造り上げる蔵「尾込商店」がある。尾込商店の銘柄は『さつま寿・神座・旬・櫻・一徹』があるが、旬と櫻・一徹は年一回発売の貴重な季節限定品である。通常はさつま寿と神座-かみくらの2種類だけの販売である。尾込社長が杜氏もつとめ上げる少人数の小さな蔵である。蔵は小さいが酒のスケールは大きく、さつま寿は正統派の本格芋焼酎で優しく立つ蒸かし芋の香りと味わい深い骨太のボディが芋通には堪らない酒だ。また、神座-かみくらは芳醇な香りと三年熟成によるまろやかな飲み口が特徴の数量限定品だ。写真のように蔵内は静寂に包まれ、まるで時が止まったような錯覚を憶える理想の熟成蔵である。丁寧な仕事と研究熱心な心が本物の薩摩芋焼酎を生むのである。
さつま寿1.8L 2260円  神座1.8L 2900円  (税込み)
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